木版技術を未来へつなぐ

関岡木版画工房は江戸時代から受け継がれてきた木版技術を継承し、その文化的価値を未来へ伝えていくことを目的として活動しています。

木版画は単なる印刷技術ではなく、絵画・彫刻・工芸・出版文化が融合した日本独自の総合芸術です。
私たちは制作・研究・教育を通して、この技術と文化を現代に活かしながら次世代へ継承していくことを目指しています。

工房の活動

関岡木版画工房では、以下のような活動を行っています。

千社札制作

江戸文化の中で発展した千社札の企画、制作を行っています。

創作版画、現代版画

自画・自彫・自摺による創作版画や現在の絵師との現代版画制作にも取り組んでいます。

復刻浮世絵

伝統技術を継承し浮世絵の復刻を行います。

版木調査

神社仏閣を始めとする江戸期、明治期の版木や木版技術の調査・研究を行っています。

木版画教室

木版技術を体験できる教室や制作アドバイスを行っています。

実演、ワークショップ

大学、美術館等での実演、ワークショップ等を行っています。

木版文化・素材道具研究

木版画は、江戸時代の出版文化や町人文化を理解するうえで重要な文化遺産です。

当工房では江戸、明治期版木の調査、技術研究、制作技法の検証、材料や道具などの研究活動にも取り組んでいます。制作と研究を結びつけることで、伝統技術の本質を明らかにし未来へ継承していきます。

工房変遷

関岡木版画工房は江戸時代から続く木版摺師(日本橋石町松村系)の流れを継承し、初代「扇令」関岡仙太郎により浅草小島町にて創業されました。

その後、二代目「扇令」である関岡功夫の代から現在地日暮里に拠点を移します。

創業当時から主に千社札に関する企画、制作に力を入れ、二代目扇令は研究家として千社札に関する本の監修、論考を多数発表しています。

現在も千社札制作を中心に、浮世絵、千代紙、引札、江戸期、明治期の古版木に関する調査、復刻など木版に関する仕事を請け負い、木版伝統技術を継承しつつ創作活動やワークショップなどを通し多くの方に木版画の魅力を発信出来るよう新しい取り組みも行っています。

お仕事に関するご相談、ご連絡はsekiokamokuhan@gmail.comまでお願いいたします。

日本橋石町松村系系譜


関岡木版画工房概要


  • 屋号:関岡木版画工房  Sekioka Woodblock Studio
  • 代表:小川信人 / Nobuto Ogawa
  • ✉ sekiokamokuhan@gmail.com
  • 電話:03-3821-3405
  • 住所:116-0013 東京都荒川区西日暮里3-11-8 /Nisinippori 3-11-8 Tokyo Japan
  • 事業:千社札、納札会、国際納札会、浮世絵などの企画、制作。版木調査、ワークショップ他
sekioka rogo

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